読書新聞:読書ってスパイシー!

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レシピ!クリスマスに!苺のドームモンブラン

苺のドームモンブラン

またまた、ドームケーキネタになりましたが、クリスマスが近づいているわけだし、いっか!の精神で更新しております。

最近は、コタツ仕様になったせいか、作業が非常に捗ります。

というのも、私は椅子が大嫌い。

多分ですが、幼少の頃、祖母の家で、毎日お座り生活をしていたからかな?と思ったりもします。

せめて、もう少し生きていてくれれば、レンジでお菓子とか作れたのになぁと。

それだけが心残りですね。

おばあちゃんの思い出は沢山ありますが、でも、何故かはわからないんですが、料理を作ってくれたイメージがないんです。

物ごころ付く頃は、7歳からご飯支度をしていたので、いつも私が料理を作っていましたし、何か作ってくれたと言うイメージよりは、お店を経営していたのですが、帰る時に「何でも好きな物持って行きなさい!」と言ってくれたのが、嬉しくて、そればかりを思い出します。

子ども心に、高いものは選ばないでおこうと思い、いつもポテトチップスをもらってました。

というのも、我が家ではおやつの習慣がなかったので、ポテチとか食べられなかったんですよ。

それを一人で1パック食べられる!そう思うだけで、テンションが上がりましたね。

クリスマスケーキとか、死んだおばあちゃんに食べさせてあげたかったなぁ。

もう少し長生きして欲しかったなぁ。

でも、もうどうしようもないんですよね…。

と、脱線しましたが、今回は苺クリームをモンブランで絞りだした、ドームケーキになります。

それでは、レシピです!

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材料:(ドーム型16cm・1台分) 所要時間:80分

共立てスポンジケーキ
卵 … 3個 グラニュー糖 … 75g 薄力粉 … 75g
バター … 20g    
デコレーション
生クリーム … 200cc 砂糖 … 大4~5 苺シロップ … 50cc
苺 … 1パック    

作り方:スポンジケーキ(16cmのドーム型使用)

  1. ボールに全卵を割りいれ、泡立て器で良くほぐす。
  2. 平たい鍋にお湯を沸かし、温度を60~80度に保つ。
  3. 卵の入っているボールに砂糖を全部入れ、ザラザラ感が消えるまで泡立てる。
  4. お湯の上に卵の入ったボールを浮かべ、そのまましっかりと泡立てる。
  5. 生地の中に指を入れてみて、ほんのり温かく感じたら、すぐに湯せんから外す。
  6. オーブンを170度に温め始める。
  7. 湯せんが終ったら、今度はバターの入った容器を浮かべて湯せんにかける。
  8. さらに空気を含ませるように、泡立てを続ける。(約3分)
  9. 全体がもったりとしてきて、ヒラヒラとリボン状に落ちるまで、良く泡立てる
  10. ふるった粉類を全て加え、ゴムベラで「の」の字を描くように、さっくりと混ぜる。
  11. 溶かしバターをゴムベラを伝わせて流しいれ、底の方からしっかりと混ぜる。
  12. 型を冷蔵庫から取り出し、強力粉をふるい、余分な粉は落としておく。
  13. 型に生地を一気に流しいれ、上からトントンと落として空気を抜く。
  14. 170度のオーブンで、30分~35分程焼く。
  15. 中央部分に竹串をさしてみて、生地が付いてこないようなら焼き上がり。

 作り方:デコレーション

  1. ケーキが冷めたら、横に3分割する。
  2. ボールに生クリーム、苺シロップ、砂糖を加え、7分立てくらいのクリームを作る。
  3. 一番下のケーキの上に、苺クリームを適量塗り、薄切りにした苺を並べる。
  4. 二段目のケーキの断面にも、苺クリームと苺でデコレーションをし、上にケーキをかぶせる。
  5. ケーキの側面や、上面に苺クリームを塗り、全体がクリームで隠れるようにする。
  6. 残りのクリームを、もう一度泡立て直し、9分立て以上の固いクリームを作る。
  7. 絞り袋にモンブランの口金をセットし、苺クリームを先端に詰めたら、ケーキが隠れるように搾り出す。
  8. 余った苺や、クリスマス用の飾りなどを使い、デコレーションしても良い。
  9. 完成!!

クリームが固くないと、モンブランの口金で搾り出した時、綺麗にひも状に落ちません。

苺のピューレを使う場合は、一度裏ごしをしてから、使いましょう。

 

他にもレシピ多数あります。

こちらも、よろしくお願いします。

torezu-cook.jp

これだけ揃うと、圧巻ですね!w

何でも作れちゃいそうです!