レシピ!お節に!栗きんとん
自分で作れば、お腹いっぱい食べられる!栗きんとん!
いきなりですが、私は栗きんとんが大好きです。
幼い頃は、家が貧乏だったこともあって、お節に栗きんとんなんて食べたことがありません。
理由はもちろん、高いから。
栗きんとんくらいと思われるかもしれませんが、我が家ではお菓子も滅多に食べられなくて、お正月の栗きんとんがまぶしく映ったんですね。
でも、社会人になってからは、買えるようにはなったんですが、何しろ量が少ないので、食べた気がしない…!
そして、7歳の頃は作れなかった、栗きんとんが自作出来るようになったら、逆にお店の栗きんとんは買わなくなりましたね。
だって、自分で作れば、お腹いっぱい食べられますもんね。
薩摩芋と栗の甘露煮が少量で、メインと言うかベースは薩摩芋ですが、それがとろりとして、めっちゃ美味しいんですよ。
元々は、ある本に載っていたレシピを、若干アレンジした物ですが、初めて作った時には感動しましたね。
栗きんとんが!あの栗きんとんが自分で作れた!という感じです。(笑)
個人的に豆類は嫌いなので、黒豆を自作したことはありません。
この豆嫌いになったのには理由があって、昔母が珍しくあんかけを作ってくれたことがあるんですが、その中に入っていたグリーンピースが、固くて生のままで、めっちゃ不味かったんですよ。(; ・`д・´)
稲荷寿司も、寿司飯がめっちゃ酸っぱくて、皮の味も薄いし、しかも口が閉まらなくなるくらいまで寿司飯が入っていてと。
大人になってから、自分で料理をするようになってからは、大分嫌いな物は減りました。
7歳から料理を始めましたが、大人になるまでは、自分で勉強とかしたことがなかったので、レパートリーは少なかったですね。
母が教えてくれれば良かったんですが、供働きで忙しいこともあり、教えてくれる人が身近にいなくて。( ;∀;)
自分で作ると補正が入るのか、里芋も好きな食材になりましたねー。
そこで思うのは、小さい頃に色々な食材を食べた方が、好き嫌いって少なくなるんじゃない?です。
普段食べ慣れないものって、意外と嫌いだったりすることが多いんですよ。
ということで、今年の年末には妹が帰宅するので、筑前煮を作ります。
後は、大トロサーモンで握り寿司と茶わん蒸しですね。
茶わん蒸しも、我が家で大好評で、あっという間になくなるんですよね。
料理って面倒くさいようですが、喜んでもらえると、苦労も吹っ飛びますね。w
さて、それでは、栗きんとんのレシピです!
材料:(4人分) 所要時間:30分
さつまいも … 約600g | 栗の甘露煮 … 8~10個 | みりん … 大3 |
レモン汁 … 大1 | 砂糖 … 大2 | 栗の甘露煮のシロップ … 100cc |
作り方:
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ゆでたイモを鍋の中でつぶしながら、焦がさないように、水分を飛ばしてトロリとさせます。
こうすることによって、裏ごしの手間が省けます。
他にもレシピが多数あります。
こちらにも、ぜひ遊びに来て下さいね。
こちらも、美味しそうですねー。(*´ω`*)