読書新聞:読書ってスパイシー!

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レシピ!節分に!鰯のゴマ天ぷら

鰯が臭ければ、天ぷらにすれば良いじゃない!

もうすぐ節分の日ですね。

我が家では、何年か前からは、すっかりイベントにほだされ、毎年鰯料理と太巻きを作っています。

特に、鰯は節分の時期じゃないと、スーパーに並ばないので、貴重な鰯を食べる時期なんですよね。

でも、鰯って、臭みが結構あったりして、魚が苦手な方は、食べづらいんですよ。

それで、何とか食べやすい食べ方はないかと、色々探してみたら、天ぷらという手があると気付き、今回は天ぷらのレシピをご紹介しようと思います。

こちらの鰯の天ぷらは、ポイントが一つあり、天ぷらの衣にゴマをいれるんですね。

すると、香ばしさが加わるのはもちろんのこと。

鰯の臭みが大分軽減されるんです。

もうひとつのポイントは、天ぷらの衣に青じそを入れることです。

刻んだ青じそを入れることで、更に臭みが気にならなくなるだけじゃなく、天ぷらにしてもあっさりとした味わいを楽しめるんですね。

もちろん!レモンは必須ですね。(笑)

ただ、注意点もあって、それは、鰯の骨を取ること。

天ぷらにしても、骨があると食べにくいので、面倒に感じることはあると思いますが、腹骨だけは、包丁ですき取って下さい。

後は、尾頭付きでOK!

日本のというか、和食の天ぷらは、本当に良く出来たレシピだと思います。

魚を揚げたり、肉を揚げたり、野菜を揚げたり。

味付けもバラエティに富んでいて、やっぱり日本は食の文化がすごいなと思いますね。

 

さて、それでは、鰯のゴマ天ぷらのレシピです!

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材料:(4人分) 所要時間:30分

背黒鰯 … 4尾 青じそ … 10枚 いり黒ゴマ … 大2
天ぷら粉 … 1/2カップ 塩 … 小1/2 みりん … 大1
揚げ油 … 適量 レモン … お好みで  

作り方:

  1. 鰯は内臓を取って手で開き、皮をむいて、腹骨をすき取る。
  2. 下処理をした鰯をバットに並べ、塩とみりんをまぶして、下味をつける。
  3. 青じそは軸を切り落とし、半分に切ってから、千切りにする。
  4. 天ぷら粉に冷水100ccを加えて混ぜ、青じそとゴマを加えて、練らないようにさっくりと混ぜておく。
  5. 鰯の水気をふきとり、天ぷら粉にくぐらせて、180度で揚げる。
  6. 途中ひっくり返しながら、カラリとするまで2分強揚げる。
  7. 全部揚げ終えたら、油を切り、器に盛る。
  8. お好みでレモンを添えていただく。
  9. 完成!!

鰯の苦味が苦手な方は、頭も落として下さい。

鰯は骨が多いので、食べやすくするためにも、腹骨を取った方が良いです。

 

他にもレシピが多数あります。

こちらにもぜひ遊びに来て下さいませませ。

torezu-cook.jp

こんなのも美味しそうですね!

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