読書新聞:読書ってスパイシー!

読書のブログに変更となりました。読んだ本の感想を載せています。

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レシピ!チョコ入りラングドシャ

もうすぐ、ホワイトデーですね!

私はもらう側の立場なんですが、そう言えば、今年は家族にチョコを贈るのを忘れていました。

お世話になっているおじさんには、持って行ったんですが、おじさんはホワイトデーなんて知らないだろうし…。

そもそもがお返し目当てにプレゼントしたわけではないので、ホワイトデーのお返しは、無関係かな?と。

お返しというのは、私的には違和感を覚えますし。

そもそも、日本人は、お返しの文化が多すぎる気もしますね。

お中元やお歳暮、香典、病院に入院しても、お返ししなくちゃならないですし。

純粋に、ありがとうってもらっておけば良いのに。

と、個人的には思っちゃうわけですよ。

そこで、どうしても感謝の意味を伝えたい時に、初めて、「あの時はありがとうございましたー」と、お返しを贈るべきだと思うんですよね。

お中元もらったから、お返ししなくちゃとか、おかしいと思うのは私だけでしょうか?

さて、それで、ホワイトデーのネタをふったのは、一つ意味がありまして。

というのも、我が家の男性陣は、皆チョコをある方からもらったんですね。

で、お返しがしたいんで、何か作ってくれる?みたいな感じで、毎年新しいレシピを考えたりするんですが…。

私、クッキーが苦手なんですよ。

シフォンケーキの方がずっと簡単!と思うんですよね。

でも、そんな私でも作れたのが、今回のクッキーになります。

何度か同じようなフレーズを使いまわしてる感じがしますが、本当にクッキー作りが苦手なんですよね。

 

さて、脱線しましたが、レシピに行きましょう!

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材料:(4人分) 所要時間:80

バター … 70g グラニュー糖 … 60g 薄力粉 … 70g
卵白 … 2個 チョコレート … 70g  

作り方:

  1. ボールにバターを入れ、クリーム状になるまでゴムベラで練る。
  2. オーブンを170~180度に温める。
  3. 砂糖を2回に分けて加え、その都度泡だて器で良くすり混ぜる。
  4. バターが白っぽくふわふわとしてくるまで、しっかりと混ぜる。
  5. 別のボールに卵白を入れ、白っぽい泡が出来るくらいまで泡立てる。
  6. バターのボールに卵白を少しずつ加え、その都度良く混ぜ合わせる。
  7. ふるった薄力粉を全て加え、さっくりと練らないように混ぜる。
  8. 絞り袋に丸口金をセットし、生地を先のほうまで入れる。
  9. 天板に生地を、細長いもの(棒状)と丸いもの(円状)を搾り出す。
  10. 170度のオーブンに入れ、12~15分ほど焼く。
  11. クッキーの周りが薄茶色になったら、取り出す。
  12. すぐにケーキクーラーなどの上で冷ます。
  13. 小鍋にお湯を沸かし、60~80度くらいに設定する。
  14. 湯せん用のボールに刻んだチョコを入れ、お湯の上に浮かべてチョコを溶かす
  15. チョコへらなどで混ぜながら、チョコを完全に溶かす。
  16. パレットナイフでチョコを少量取り、冷めたクッキーの裏側に塗る。
  17. チョコが固まらないうちに、もう一つのクッキーを重ね合わせる。
  18. 全てのクッキーにチョコを挟み終えたら、残りのチョコを使ってデコレーションする。
  19. 完成!!

焼き上がりはクッキーがふにゃっとしてますが、冷ますと硬くなります。

デコレーションは、クッキーがある程度冷めてからすると、失敗が少ないです。

 

他にもレシピが多数あります。

こちらにも、ぜひ遊びに来て下さいませませ。

torezu-cook.jp

 

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北海道人でなくても、有名すぎるスイーツですよね。w

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