レシピ!南瓜の黄金餅
いよいよいよいよ、ハロウィンはもう間近!
南瓜のシーズン到来!(笑)
今回は、南瓜を使った和菓子のレシピを、ご紹介します。
ただ、今回のレシピでは、南瓜の水分量が関係してくるので、ちょっと作りにくいレシピかも知れません。
私が最初作った時には問題なかったんですが、後で母が作ってみたいから教えてと言うので、「珍しいこともあるもんだなぁ。」とか思いつつ、レシピを教えてあげたら、全然外観が違う!
餅のふっくらした感じもなくて、全体がびちゃびちゃ??
何でだろう?と思ったら、初めてここで南瓜の水分が関係していることを発見!
この失敗を知らなかったら、南瓜の水分量になんて、気付かなかったでしょうね。
母には、感謝です!
で、どうやったら、南瓜の水分が多くても失敗しないんだろう?と思って、南瓜に少量のきな粉を加えると、普通に固まるように。
もちろん、きな粉フレーバーが強くなってしまいますが。
これはいける!と思いましたね。(笑)
もし、きな粉が苦手な場合は、白玉粉を多くするしかありませんが、こちらは難しいんです。
何故なら、白玉粉の餅部分は、レンチンするから。
でも、考えたんです。
それなら、最初から、南瓜と白玉粉を混ぜてから、レンチンしたら?
結局は、きな粉を増やす以外には、それしか方法はないかなぁと。
ちょっとレシピに違いは出ますが、それが一番良い方法かなと思います。
水分量を白玉団子の方で調節出来ますし。
こちらのレシピは、ぽろぽろになる南瓜専用レシピなので、もし水分が多い南瓜の場合は、出来るだけこちらのレシピを使わない方が良いのかも知れません。
裏ごし出来ない程の水分量の多い南瓜が、市販されているのであれば…ですが。
それでは、レシピです。
材料:(4人分) 所要時間:15分
かぼちゃ(正味)…500g | 白玉粉…75g | 水…100cc |
砂糖…80g | きな粉…適量 | シナモンスティック…あれば |
作り方:
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南瓜によっては、水分量が多く、裏ごし出来ないこともありますが、もし水分が多い場合は、裏ごしをせずに、細かくつぶしたものにきな粉を少量加えてみて下さい。
それでも、きな粉の味が強くなるのが嫌な場合は、白玉粉を増やせば良いです。
南瓜の水分量にだけは、注意して下さいね。
北海道のお土産に、こちらはいかが?(*´ω`*)
価格:648円 |