読書新聞:読書ってスパイシー!

読書のブログに変更となりました。読んだ本の感想を載せています。

読書感想や、毎日の徒然を語っていきます。ツイッターもよろしくお願いします。

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

奥田 亜希子さんの「ファミリー・レス」を読みました。

昨夜は、奥田 亜希子さんの「ファミリー・レス」を読みました。 ファミリー・レス 「他人と言うには近すぎる。家族と言うには遠すぎる」みたいなフレーズに惹かれて、図書館で借りてきたんですが、面白かったですねー。 短編集みたいになっていて、それぞれ…

東野圭吾さんの「夢幻花」を読みました。

今日は北海道は、雨模様のお陰か、ちょっと温かい天気となりました。 心配していた、11月の根雪も回避できそうなので、それも嬉しいですね。 生粋の道産子ですが、雪は嫌いです。 よく本州から来られた方が、こんなに雪があるのに、何で北海道の人は、スキー…

蘇部健一さんの「六枚のとんかつ」を読みました。

昨夜は、またまたご飯支度の合間を縫って、本を読みました。 大体17時頃から作り始めるんですが、30分もすれば終わってしまうので、夜ご飯を食べる前に、いつも半分くらい読んでしまって、続きは、寝る前に読み終えるみたいなスタンスが、私の中で確立してい…

井上 荒野さんの「キャベツ炒めに捧ぐ」を読みました。

昨夜は、井上荒野さんの「キャベツ炒めに捧ぐ」を読み終えました。 タイトルに惹かれて借りてきたんですが、内容もすっごく面白かったです。 以下に感想を少しばかり。 キャベツ炒めに捧ぐ まず、舞台は「ここ家」という総菜屋さんです。 江子さんと麻津子さ…

藤本ひとみさんの「ハプスブルクの宝剣」を読み終えました。

さて、今日は、二つの本の感想をということで。 二冊目は、藤本ひとみさんの「ハプスブルクの宝剣」を読み終えました。 結構な厚さで、上下巻に分かれてましたが、読みやすかったので、二晩で読破。 歴史小説は余り読まないのですが、今回のはタイトルに惹か…

東野圭吾さんの「夜明けの街で」を読みました。

一昨日の夜に、東野圭吾さんの「夜明けの街で」を読み終えました。 夜明けの街で (角川文庫) w ストーリーは、不倫した男性のお話。 自分には、幸せな家族がいて、それを壊したくないと思いながらも、不倫の魔力と言うか魅力に惹きつけられ、クリスマスイブ…