読書新聞:読書ってスパイシー!

読書のブログに変更となりました。読んだ本の感想を載せています。

読書感想や、毎日の徒然を語っていきます。ツイッターもよろしくお願いします。

坊主の説法は短い方が良い?

本日、ぱっつんぱっつんで着られない服で行こうかと思っていたら、父の昔大きすぎて着られなかったというズボンを貸してもらうことに。

そしたら、何と!チャックが上がったんですねー。(*´ω`*)

これで、ベルトで誤魔化す必要はなし!ということで、安心して通夜に行ってきました。

で、結構な人数の方が参列に来ていて、友達とか多い方だったんだなぁと。

確かに、めっちゃくちゃ明るい方で、性格も良い方でしたし、交友関係も広かったみたいですし、そしてお料理上手な方でした。

椅子に座って、読経が始まるまでは良かったんですが、読経が長いのは、いつものことと許容範囲でしたが、その後のお坊さんの説法の長い事長い事。

しかも、内容が一切故人と関係ない!

ひたすら、自分の過去話を語り、自分の母親が倒れて、救急車に乗って、で一旦息を吹き返したのですが、また今度救急車に連れられて…。

などなど、本当に故人とは一切関係ない話で、退屈で退屈で。

せめて、教養になるとか、ありがたい話なら良かったんですが、何も得るものがないお話でしたね。

でも、最後に〆の言葉だけは、お坊さんらしくまとめてくれました。

正直、最後の1分のお話だけで、事足りたなぁと。

そう言えば、お世話になっているおじさんのお母さんが亡くなった時にも、お坊さんが過去話を延々と語り出し、故人と関係ないじゃん!と思いましたね。

説法のヘタなお坊さんは、過去話をする!

これが、今回得た教訓でした。

終わりに、交流があった妹と同年代のお子さんが、「来てくれてありがとうー」と言ってくれたのは、こんな席に不謹慎ですが、心温まりましたね。

このお子さんも、性格が良くて、明るい子なんですよね。

突然の死に直面して、大変だったろうなぁと思います。

18時間もの手術に耐えて、これから!という時に、亡くなられたんだとか。

もう我が家で、亡くなった方とカラオケパーティが開けないんだなと思うと、何だかさびしいです。

早すぎる死に、驚きましたが、ご冥福をお祈りします。

さて、連休は後二日。

明日、またブログに出没するかも。

今日は疲れたので、早めに寝ます。

おやすみなさいー。(*´ω`*)