読書新聞:読書ってスパイシー!

読書のブログに変更となりました。読んだ本の感想を載せています。

読書感想や、毎日の徒然を語っていきます。ツイッターもよろしくお願いします。

ミステリー

東野圭吾さんの「ラプラスの魔女」を読みました。

今回読んだのは、東野圭吾さんの「ラプラスの魔女」です。 古い本ではありますが、図書館で、タイトルに惹かれて借りてきました。 ラプラスの魔自体は、他の本で読んでいて知っていたんですが、どういう風にストーリーに関わってくるのかと、ドキドキしなが…

東野圭吾さんの「天空の蜂」を読みました。

明日は、図書館に本を返しに行く日。 今まで借りた本は、全部で5冊。 二週間もあれば、楽々読めると思っていたんですが、仕事がある意味順調で、ライティングの仕事も専属になったこともあり、途端に時間が取れなくなりまして。 夜寝る前に読むことにしたん…

東野圭吾さんの「危険なビーナス」を読みました。

昨日は時間が取れたので、もう1冊。 東野圭吾さんの「危険なビーナス」を読みました。 危険なビーナス // 実はこちらの本、去年の12月から図書館の予約をして、ようやく順番が回ってきた一冊でもありました。 何が危険なんだろう?と、ちょっとドキドキしな…

両角 長彦さんの「ラガド 煉獄の教室」を読みました。

今日はお日様が射して、天気も良く、部屋も心なしか温かい北海道です。 さて、昨夜は、「ラガド 煉獄の教室」を読みました。 ラガド 煉獄の教室 またまたタイトルに惹かれ、図書館で借りてきた本ですが、すごい内容でした。 というのも、一応ミステリーっぽ…

小林 泰三さんの「アリス殺し」を読みました。

年末に借りてきた本を、まだ読んでいなかったことに気づき、早めに返せるようにと昨夜寝る前に読んでみました。 今回読んだのは、小林 泰三さんの「アリス殺し」という作品。 アリス殺し タイトルに惹かれて借りてきたんですよね。 読んでみて、最初は夢落ち…

七尾 与史さんの「沈没ホテルとカオスすぎる仲間たち」を読みました。

昨夜は、七尾与史さんの「沈没ホテルとカオスすぎる仲間たち」を読みました。 タイトルに惹かれて、借りてきたんですが、中身はライトノベルみたいで、読みやすかった反面、何だか物足りなさを感じた作品でした。 沈没ホテルとカオスすぎる仲間たち ちなみに…

東野圭吾さんの「真夏の方程式」を読みました。

今日は図書館に本を返しに行く日ということで、昨夜急いで残りの本を読みました。 朝にまた本を借りてきたので、今夜も楽しみです。 さて、真夏の方程式ですが。 真夏の方程式 感想から先に言うと、とっても面白かったです。 複雑に絡み合う家族関係。 海を…

東野圭吾さんの「夢幻花」を読みました。

今日は北海道は、雨模様のお陰か、ちょっと温かい天気となりました。 心配していた、11月の根雪も回避できそうなので、それも嬉しいですね。 生粋の道産子ですが、雪は嫌いです。 よく本州から来られた方が、こんなに雪があるのに、何で北海道の人は、スキー…

蘇部健一さんの「六枚のとんかつ」を読みました。

昨夜は、またまたご飯支度の合間を縫って、本を読みました。 大体17時頃から作り始めるんですが、30分もすれば終わってしまうので、夜ご飯を食べる前に、いつも半分くらい読んでしまって、続きは、寝る前に読み終えるみたいなスタンスが、私の中で確立してい…

東野圭吾さんの「夜明けの街で」を読みました。

一昨日の夜に、東野圭吾さんの「夜明けの街で」を読み終えました。 夜明けの街で (角川文庫) w ストーリーは、不倫した男性のお話。 自分には、幸せな家族がいて、それを壊したくないと思いながらも、不倫の魔力と言うか魅力に惹きつけられ、クリスマスイブ…

東野圭吾さんの「禁断の魔術」を読みました。

しばらく忙しくしてましたが、今日は久しぶりに読書の時間がもてて、一気に読み終えました。 今回読んだのは、東野圭吾さんの「禁断の魔術」 また、ガリレオシリーズですね。 禁断の魔術―ガリレオ〈8〉 4つの短編からなる小説なんですが、どの話も面白かった…

東野圭吾さんの「聖女の救済」を読みました。

一昨日の夜、聖女の救済を読み終えました。 またまた、東野圭吾さんの小説で、ガリレオシリーズです。 聖女の救済 基本的に、草薙刑事シリーズと言っても良いと思います。 子供が産めないからと、さよなら宣言をされた女性達と、身勝手な?男性のお話です。 …

藤原 伊織さんの「テロリストのパラソル」を読みました。

いよいよ、本の返却期間が迫ってきたので、昨夜は急いで、本を読みました。 今回の「テロリストのパラソル」は、江戸川乱歩賞を受賞したとあったので、タイトルにも惹かれて、借りてきた本になります。 テロリストのパラソル まず、主人公はアルコール中毒の…

東野圭吾さんの「嘘をもうひとつだけ」を読みました。

昨夜は、東野圭吾さんの「嘘をもうひとつだけ」を読み終えました。 嘘をもうひとつだけ 短編集と言うことで、するすると読める、それなのに味わい深い作品だったと思います。 表題作以外でも、新参者でお馴染みの加賀刑事が、続々と色々な犯人の嘘を暴いてい…

島田荘司さんの「屋上の道化たち」を読みました。

昨夜は、食事の支度の合間をぬって、久しぶりの読書をしました。 というのも、母が読みたい本があるので、借りて欲しいと頼んできたからなんですね。 先月に、図書館の読書カードを失くしてしまったとのことで、また、ネットで予約できるならしてほしいと頼…