読書新聞:読書ってスパイシー!

読書のブログに変更となりました。読んだ本の感想を載せています。

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レシピ!ハロウィンに!南瓜と油揚げの甘辛煮

我が家では、母の味というと、南瓜の甘辛煮になります。

というか、母はカボチャを使った料理で、それ以外作ってくれたことがありません。

しかも!自分が食べたい時だけなので、毎回作ってくれるわけではなく、小さい頃はそれでも自分で作っていましたが、私が成人した頃は、もう全て私に調理を丸投げで、「お姉ちゃん~カボチャのケーキ作ってー」です。

料理自体は、7歳の頃から始めましたが、それも両親が共働きだったせいで、一番上の長女である私に、白羽の矢が立ったんですね。

小さい頃は、作るのが嫌で嫌で仕方なかったですねー。

何しろ、教えてくれる人いないんだもん…。( ;∀;)

 

でも、今は、その経験もあり、好きな料理を好きなだけ作れるというのは、一種の楽しみになりました。

毎回新しいレシピを開発したり、面倒な時にはカレーにしたり。

主婦ではないですが、主婦っぽい作業を30年間続けてます。

主婦の方は、だからすごいと思います。

こんなに地味で、感謝もされない(我が家ではですが)作業を、毎日続けてるというのがすごいですね!

女性が厨房に立つのが当たり前だった、私の学生時代とはうって変わり、最近では食事を男性が作ってくれることも多くなったようで、良い時代になりましたねー。

私は、結婚してません。

というよりは、結婚する気がないです。

これは、本心なのに、母なんかは、無神経に「出会いがないだけだ。そのうち結婚したくなるさ。」などと言ってきますが、私にしてみれば、大きなお世話!

私が結婚したくない理由なんて、母にはわからないでしょうね。

 

話は脱線しましたが、この煮物の注意点は、とにかく焦がさないことです!

砂糖が多く入るので、ちゃんと傍で見てないと、すぐ焦げます。(笑)

では、レシピです。

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材料:(4人分) 所要時間:15分

南瓜の煮物
かぼちゃ…400g 油揚げ…2枚  
調味料
水…200cc 砂糖…大1 みりん…大3
醤油…大2    

作り方:

  1. 油揚げを3cm長さに切り、お湯をかけ、油切りをしてから、手でぎゅっと絞る。
  2. かぼちゃはタネとワタを取り、小さめの一口大に切る。
  3. 鍋か深めのフライパンに、<調味料>を入れて、一旦沸騰させる。
  4. かぼちゃと油揚げを加え、再度煮立たせる。
  5. 煮立ったら、蓋をして、8~10分、かぼちゃに竹串がすっと通るくらいまで火を通したら、完成!!
    (焦げる恐れがあるので、何度かフライパンをゆするか、火を弱くして調節して下さい。)

南瓜のワタと種は、スプーンやおたまで、かき出すようにして、取り除いて下さい。

焦げやすいので、焦がさないように、注意して下さいね!